Press Release

プレスリリース/2021.02.25

フリーランスの祭典「Lancer of the Year 2021」を配信

フリーランスの祭典「Lancer of the Year 2021」を配信

~3月13日(土)にスキルを掛け合わせて自分らしく活躍したフリーランスを表彰~

「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げるランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:秋好 陽介、東証マザーズ:4484、以下「ランサーズ」)は、3月13日(土)にフリーランスの祭典「Lancer of the Year」をオンラインで配信いたします。7年目の開催となる今年のテーマは「スキルの掛け算」です。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で働き方が大きく変わった2020年に自身の持つスキルを掛け算して活躍したフリーランスを表彰し、視聴者に自身のスキルを活かした働き方を考える場を提供いたします。今後もランサーズは、ミッションである「個のエンパワーメント」の実現を目指してまいります。

公式HP:https://www.lancers.jp/award/

実施背景

現在、働き方の多様化が急速に進んでいます。ランサーズの登録者に向けて行った調査(※)では、約30%の登録者が「2020年に副業を開始した」と回答しました。在宅勤務が広がり、通勤時間がなくなった代わりに副業に充てる時間が増加したものと考えられます。
また、同じくランサーズが調査した「働き方トレンド予想ランキング 2021」では第一位が「地方在住型ワーク」になっています。残業時間削減などで「働き方」を改革するだけでなく、働く場所や時間を自身で選択し、「働きがい」を大切にする動きにも注目が集まっているのです。今後、こういった多様な働き方を選択することでワークライフバランスを整える「働きがい改革」は更に進んでいくと考えられます。

このような働き方の多様化を受け、「広報をしながらライターとしても活躍」「本業で得た知識を活かして副業でコンサルタント」といった業種や職種にとらわれず個人の持つスキルを掛け合わせて自分らしく働き活躍する人が今後増えていくのではないかと考えております。今回の「Lancer of the Year」では、新しい時代の働き方のロールモデルとなる6名を表彰し、視聴者に「自分らしい働き方とは何か」「自分の強みとなるスキルは何か」を考える場を提供していきます。

出典:「ランサーズ、『働き方トレンド予想ランキング 2021』を発表」

「Lancer of the Year 2021」とは

2015年から開催し、今年で7年目となる日本で唯一の「新しい働き方実践者の祭典」です。新型コロナウイルスの影響で、昨年度からオンラインでの配信をしています。ランサーズで活躍中のフリーランスや副業者、複業者を 表彰する表彰式や活躍中のフリーランスを招いたトークセッションを実施いたします。
◆2020年度の様子はこちら
◆お申し込みはこちら

開催概要

■日時:2021年3月13日(土) 14:00~17:30
■視聴方法:こちらから視聴予約をお願いいたします。

コンテンツ

■「働く」をテーマにしたランサーズ株式会社代表取締役社長 CEO 秋好陽介によるご挨拶
■2020年活躍したフリーランス6名への表彰(表彰者は当日まで未発表でございます。)
■Lancer of the Year 2021 受賞者のトークセッション
■参加者からランサーズの開発担当役員へ疑問・課題を投げかける「ここが変だよ!ランサーズ」
■「クリエイターって何?」をテーマにしたトークセッション
※一部変更の可能性がございます。詳細はこちらで随時公開予定です。

ランサーズ株式会社について

ランサーズ(東証マザーズ:4484)は、テクノロジーの活用によって個人の「働く」をデータベース化し、あらゆる個人を広義のプロフェッショナルに変える「Open Talent Platform(オープン・タレント・プラットフォーム)」を構築することによって、当社のミッションである「個のエンパワーメント」を実現して参ります。
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、以下の事業を運営しております。

■フリーランスに直接発注「Lancers
■厳選フリーランスを紹介「Lancers Pro
■常駐も可能なITフリーランスを紹介「Lancers Agent
■ディレクターへ一括業務委託「Lancers Outsourcing
■オンラインチームが業務代行「Lancers Assistant
■社外人材活用ソリューション「Lancers Enterprise