Press Release

プレスリリース/2014.12.04

ユナイテッド・シネマ、4DX® 映画化作品コンペを開催


ランサーズ×ユナイテッド・シネマ
4DX® 映画化作品コンペをランサーズにて開催

〜体感(4D)型アトラクションシアターのオープンを記念して映像制作を大募集〜


ランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋好 陽介)と、ユナイテッド・シネマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺章仁)は、ユナイテッド・シネマが2014年12月19日(金)に、グループ初となる体感(4D)型アトラクションシアター4DX®(フォーディーエックス。以下、「本シアター」)を、「ユナイテッド・シネマ豊洲」(東京都江東区)に導入することを記念し、日本最大の会員数を有するランサーズ上で上映作品を募集し、その作品を本シアターで上映致します。

 

2014y12m04d_190621688

 


1、共同開催の背景

2014y12m04d_114247110

4DX ®は、映画のシーンに合わせて座席が動き、水や香り、フラッシュといった特殊効果を実際に体感することのできるアトラクション型の最新上映システムです。これまでの9つの機能(動く座席、風、雨、ミスト、香り、フラッシュ、バブル、煙、エアー)に加え、新たに「雪」と「嵐」が体感できる最新バージョンが登場し、「ユナイテッド・シネマ豊洲」に導入されます。

※新機能の「雪」、「嵐」のエフェクトが作品に反映されるのは、2015年春以降となります。

 

ユナイテッド・シネマは、本シアターのオープンを記念し、ランサーズ会員のクリエイターから様々なアイデアを集め、映像作品を創造することにより、新しい4DX ®の活用に取り組んでいきます。

 

ランサーズでは、現在、動画・映像制作の仕事の発注依頼数が昨対比189%で成長し拡大しています。また、「インターネット動画広告市場調査」によると、同市場は2017年には2013年の約5倍の640億円規模になると言われています。この動画・映像制作市場の成長とニーズの高まりを受け、ランサーズはランサーに向け、新しい映像作品制作の機会を提供していきます。また、ランサーの当選作品は、2015年2月に「ユナイテッド・シネマ豊洲」にて上映が予定されることからも、これまでにないクリエイター体験、また、実績を得ていただくことが出来ます。ランサーズは、本取り組みを通じて新しい働き方の可能性を更に広めていきます。

※株式会社シード・プランニング調べ


2、オープニング特別企画「オリジナル映像募集」の概要
■対象:ランサー(ランサーズ上の会員)
■概要:4DX ®の特徴である「特殊効果」を生かして、まるで遊園地のアトラクションのように楽しめる<アトラクションのモト>=オリジナル映像作品を募集いたします。
■該当URL:http://www.lancers.jp/work/detail/476712
■詳細:国内外のクリエイターに対し、最新鋭の4DX ®で映像化したい作品を募集し、その中から映像化作品を選定します。選定作品は、最適な特殊効果が付けられることで、遊園地のアトラクションを楽しんでいるような映像に生まれ変わります。同作品は、2015年2月頃に「ユナイテッド・シネマ豊洲」にて上映予定です。
■本事業に関するお問い合わせ
ランサーズ株式会社 ビジネス部   E-MAIL:info_business@lancers.co.jp


 3、「ユナイテッド・シネマ」について

ハリウッドの二大メジャー“パラマウント”と“ユニバーサル”が、1985年イギリスに産み落とした斬新な映画館システムUCI:シネマ・コンプレックスは、1996年の日本進出以来日本映画界において大きく成長・発展を続けて参りました。UCIジャパン時代の1996年の滋賀県大津開業から始まり、1997年金沢、1998年札幌、1999年大阪府岸和田、新潟、愛知県稲沢に進出。2000年から全国にユナイテッド・シネマグループのチェーンが広がっています。最新の邦画・洋画を取り揃えたラインナップはもちろん、数々の企画上映やイベント、そして新しいコンセプトでフード&ビバレッジを提供するラウンジでの落ち着いたひとときや様々なエンターテイメントとのコンビネーションで、新しい時間消費型レジャーのニーズに確実にお応え致します。ユナイテッド・シネマグループは、さらなる発展と「お客様に信頼され愛される」劇場運営を目指し鋭意邁進中です。


 4、「 ランサーズ」について

ランサーズは、「時間と場所にとらわれない新しい働き方を提案」する、日本最大級のクラウドソーシングサービス「ランサーズ」(http://www.lancers.jp/)の運営会社です。 2008年12月より日本初のサービスを運営開始して以来、登録された仕事の予算総額は360億を突破、上場企業を始めとし101,000社以上にご利用いただいており、登録数は国内最多の約41万人となります。(2014年11月現在) 「地域活性化」を目指し、47都道府県で交流会を行いフリーランサー1人ひとりの声を集めるほか、地方自治体や行政とも協力体制を築き社会と共に新しい働き方を創り上げていく姿勢を大切にしています。2014年8月より、クラウド(群衆)の力を企業が活用できる国内初の法人向けサービス「ランサーズオープンプラットフォーム」を開始。経営資源のオープン化を人材活用の側面から推進し、ベンチャー企業や大手企業の新規事業の支援を推進しています。また、日本で初となるフリーランス向け福利厚生サービスを開始したほか、育児等で時間の制約を受ける女性にテレワークの機会を提供することで「女性の新しい働き方の提案」を行うなど、『個人のチカラをエンパワーメント』し、新しいワークスタイルの利便性向上・充実を目指しています。